日本中の全ての幸は、
国内最大のパワースポット、
三重に集まっています。
“人の幸”
伊勢は人が行き交う地。
人との出逢いから
多くの事を学び、知ろう。
伝統と文化の集まるこの地から、
本物を届けます。
“海の幸、大地の幸”
南北に細長く、南北で自然環境が
大きく異なります。
多彩な風土のもと、太陽を浴びた
自然からの恵が豊富です。
“自然の幸”
自然探索をしたり、
古くからの地域の良さを
時間をかけて深く感じて欲しい。
何気ない魅力の再発見です。
「本物の幸」を見つける一歩を踏み出そう。
特集
ピックアップ
SDGsヒューマンストリーズ 撮影取材先
多気郡明和町にある河田フェザー。河田敏勝社長は、「羽毛のことを全部知りたい」と、物理学、工学、医学のさまざまな観点から、羽毛と向き合い、世界最高品質の羽毛を常に探求。その志が、羽毛専業としての差別化を生み、「世界の河田フェザー」と言われるまでになりました。
志摩市民病院は地域包括ケアの中核を担う病院として、患者が安心して自宅に帰れることを目指す。院長の江角悠太さんは、入った当時経営難だったことから来る諸問題に、住民説明会の開催、病院まつりの成功、基本理念を設定し実行するなど、改革を行ってきました。
天正3年(1575年)創業の老舗餅屋である二軒茶屋餅角屋本店は、味噌醤油の醸造など多様な事業を展開してきました。この味噌醤油蔵に子供のころ親しんだ鈴木社長は、微生物への興味から新たにビール事業を展開。世界的なビール品評会での受賞を重ねるなど、高い評価を得ています。
精肉のオクダは伊賀牛の生産販売から飲食提供までの6次産業を行うグループ企業。 自然のものを自然に還すことを食生活の原点と考え、循環を大切にする。命をいただく者の強い責任感の下、いただきます愛護精神を掲げる精肉のオクダに迫りました。
銘菓 おにぎりせんべいを生み出したマスヤグループ。地域発の小さなイノベーションを目の前で群発させていき、その積み重ねが地域のイノベーションとなるという浜田社長の理念から、地方創生の本質とはなにかを学ぶことが出来ます。
重要伝統的建造物群保存地区や日本の道百選に選出され、約2kmにわたって古い街並みが続く関宿。東海道五十三次の47番目の宿場町は現在、観光と住民生活が共存する「ありのまま」を伝えるまちとして価値を伝えます。
フランスでは保護育成種とされているエスカルゴの王様である、ブルゴーニュ種の完全養殖に世界で初めて成功したエスカルゴ牧場。高瀬俊英さんが代表を務める三重エスカルゴ開発研究所での完全養殖成功に至るまでには、多くの歳月がかけられてきました。
ホテル&リゾート宿泊施設 撮影取材先
株式会社グリーンズは、三重県で65年前に創業、ホテル経営等を行っています。現在では、チョイスホテルズインターナショナル社とマスターフランチャイズ契約を結び、グローバルブランドの中間価格帯ホテルチェーンで唯⼀全国展開に成功しています。
真珠養殖の一大産地である英虞湾に囲まれた賢島。志摩観光ホテルは60年以上にわたり、数々の小説の舞台として、また、国内外の多くの賓客をお迎えする場所として、温かなおもてなしをされてきました。
鳥羽湾に臨む老舗旅館、戸田家。絶景のオーシャンビューを眺望できる各部屋に加え、多彩なお風呂が楽しめることで人気を博しています。伊勢海老を始めとした天然海鮮や松阪牛、そして山の幸など豊富な食材を活かした料理は絶品。
非日常感をコンセプトにしたリゾートホテル。本物にこだわった建築やインテリア、庭の草木は、まるで地中海を巡っているような海外気分を味わうことができます。ユニークな食事や、天然温泉も魅力。
ロビーから臨む鳥羽の小浜湾と三ツ島と呼ばれる小島。季節ごとに姿を変えるその姿は、お客様に飽きを感じさせぬ絶景をお届けしています。鳥羽グランドホテルでは、常に「お客様に喜んでもらうこと」を意識しています。
東京オリンピックが開催された1964年創業。天皇皇后両陛下をはじめとした皇室関係者や世界のVIP御用達の宿泊施設としても名高い当ホテル。鳥羽の海を見渡す絶景のパノラマビュー、地元食材を活かした絶品和洋食、ミキモトコスメティックスが贈る日本唯一の本格真珠スパ。
206室を誇る鳥羽市最大級のリゾートホテル。最大の魅力は、鳥羽湾を一望する絶景を眺めながら3つの温泉「風見の湯」「岬の湯」「汀の湯」が楽しめる「湯めぐり海百景」。伊勢志摩ならではの海の幸をふんだんに盛り込んだ料理も人気です。
伊勢志摩エバーグレイズは、伊勢志摩国立公園のほぼ中央に位置するアメリカンスタイルのリゾート施設。キャビンやトレーラーホーム、テントサイトをはじめ、アウトドアリビングで食べられるBBQに至るまでアメリカンスタイルで統一されており、非日常感を演出します。
海女と漁師のまち・相差で採れた海の幸が、贅沢に使用された郷土料理を楽しむことができるのが民宿 冨久家(ふくや)。煮つけに代表される “冨久家の味”は、多くのお客様に喜ばれています。
対岸から小型船に揺られ、的矢湾に浮かぶハート型離島 わたかの島に着船。
そこにはアジアンテイストなリゾート、伊勢志摩磯部わたかの温泉宿 はいふうの景色が広がります。全室オーシャンビューで露天風呂付き。
“お伊勢参り前の禊に。清少納言「枕草子」で三名泉と謳われた名湯” 榊原温泉の歴史は、約1500年前、斎王(天皇の代わりに伊勢神宮に仕えるために選ばれた皇族女性)が榊原温泉の湯に浸した榊を持って伊勢神宮へ参宮したことに始まります。
東海圏で初めて森林セラピー基地に認定された、自然豊かな美杉町の人気ホテル。
自家源泉の「火の谷温泉」とコラボした“ビール風呂”や生のビールサーバーが設置されたクラフトビール飲み放題の“ビール部屋”など、宿泊とビールを融合したユニークなサービスを展開。
三重県応援団パートナー
94年間、地域インフラを支え続ける三岐鉄道。
運転手や整備士を始めとする全職員は、「お客様にとって平常であり、安心安全が第一」という統一した想いを胸に働いていました。
地域の人たちにとっては、三岐鉄道が単なる移動手段ではない、街を代表する地域のシンボルとなっていました。
日本が世界に誇るミユキブランドを手掛ける御幸毛織株式会社の製品は、ここ四日市工場にて創られています。最高の品質のために、天然木の縮絨機や、天然石鹸の使用、手間暇をかけ、こだわりの製品を作り続けています。
経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」(素材化学部門)に選出された四日市の企業。主力事業であるパラクレゾールなどの工業薬品生産において、国産化第一号の実績と国内トップシェアを誇るだけでなく、アメリカ・ヨーロッパ・アジアを中心とした海外著名ユーザーへの輸出により飛躍的な成長を続けています。
人材紹介を含めた採用事業を企業に代わって行うO-GOE。採用する企業と求職者の両方がWin-Winになることを理念としています。採用支援する会社には、直接足を運び、どのような会社なのか生の情報を採っています。一方で求職者にも、就職条件をヒアリングし、就職や転職に携わる重要な責務を共に担います。三重県内にある人材や企業のアピールを大声(O-GOE)で届けたい、杉山社長の想いが伝わります。
“搾油機国内シェア90%以上を誇る、化学製品製造機のトップ企業” 株式会社スエヒロEPMは、四日市市末広町にある搾油機、食品加工機などの開発製造を行う企業。創業時(昭和28年)より当時外国製が大半であった搾油機の自社開発に着手・成功し、現在では国内シェア90%以上を供給しています。搾油機の応用から、固液分離を目的とした脱汁機や脱水機を開発し、さらに粉砕、混合、加熱・冷却、膨化等を短時間で行う押出成形機の開発にも成功し。現在では、取引先各社との共同による商品開発を推進し、食用油脂製造機、食品加工機、飼料製造機、各種化学製品製造機の制作など事業領域を拡大しています。
創業1856年。厳選された原料と伝統の技で、地域に愛され続け、大手食品メーカーから選ばれ続ける老舗の醤油製造会社。もずくやみりん干しの調味液も手掛け、私たちの食卓をおいしく楽しくしてくれる味の黒子的存在です。
43時間かけて熟成された麹と手間を惜しまず丹念につくる伝統の技。こだわりの製法で、「全国醤油品評会」農林水産大臣賞を2年連続受賞するほか、個性的なヒット商品を次々と生み出しています。「醤油と言えば●●●だけど、その人は下津醤油を使っている・・・なんてかっこいいよね。」と語る社長のひとなつっこい目は、“小さな会社だけど大手には負けない。”そんな自信にあふれているようです。