お茶を立てる難しさと楽しさ – ゆかた茶会 with SDGs(四日市市)

四日市の遠州流茶道 撫子会が主催する「ゆかた茶会」。今年は、2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の要素を加え開催されました。ワークショップ形式で、参加者はお茶を点てる一連の作法を学びました。

主宰の中川宗津さんは「SDGsは茶道とマッチする」と気づきを経て、開催にあたりSDGsを研究される三重大学特命副学長 朴恵淑先生にお声がけしたことで実現しました。朴先生は、茶道の持続可能性や関わる方々が全員が笑顔になる様子を見て、「SDGsの最終目標“誰一人取り残さない”は、茶道から学べる」と、見解を示しました。

[配信日]2021年07月15日
[団体名]遠州流茶道 撫子会、三重大学
[出演]特命副学長 朴恵淑 他

基本情報泗水庵
住所〒510-0074 三重県四日市市鵜の森1丁目 13-17
電話番号059-352-4960
公式サイトhttps://yonbun.com/shisuian/

※情報は取材時のものであり、変更の場合があります。

動画リンク先
YouTubehttps://youtu.be/YeJS_5t_Ww0