「人生の最大の後悔は失敗したことではなく、やらなかったこと」と語る辻製油株式会社の辻保彦会長。日本には、資源がないのではなく、素材の本質まで深堀が出来ていないとし、創業以来の製油事業を中心にしながらも、抽出と発酵の技術を突き詰めることで、製油過程の副産物を活用した、高純度の粉末レシチンやセラミドの精製に成功するなど、成長を続けてきました。「第二創業期」といえる、木質バイオマスボイラー工場の創設は、エネルギー消費型といえる製油業の在り方を変革させ、石油換算で年間9,000キロリットルを削減。CO2の発生を23,000トン抑えるとともに、辻製油が資源の完全利用を目指す大きな一...
カテゴリー:農業・林業・漁業
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リアス海岸が特徴の熊野灘に面する三重県南伊勢町の阿曽浦は、アジやサバ、伊勢エビ漁が盛んであるととも...