四日市の遠州流茶道 撫子会が主催する「ゆかた茶会」。今年は、2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の要素を加え開催されました。ワークショップ形式で、参加者はお茶を点てる一連の作法を学びました。主宰の中川宗津さんは「SDGsは茶道とマッチする」と気づきを経て、開催にあたりSDGsを研究される三重大学特命副学長 朴恵淑先生にお声がけしたことで実現しました。朴先生は、茶道の持続可能性や関わる方々が全員が笑顔になる様子を見て、「SDGsの最終目標“誰一人取り残さない”は、茶道から学べる」と、見解を示しました。...
シリーズ:遠州流茶道
第55回遠州流茶道全国大会が2022年10月15日~17日にかけて、石川県金沢市で初めて開催されました。金沢は、流祖小堀遠州公と加賀藩前田家の所縁の地であり、その交流は、茶の湯の発展に大きく影響をもたらしました。本大会のテーマは「再会~あの人とつながる金沢~」。全国から遠州流茶道会員、来賓が集い、総合芸術茶の湯を楽しみました。...
第56回遠州流茶道全国大会(2023年10月21日~23日)は、薬師寺様一山ご協力のもと、奈良支部と大阪支部が合同で開催しました。薬師寺は、心の復興を茶道に託した紅心宗慶宗匠と、写経勧進に尽力した高田好胤師との交流から、遠州流茶道との深いご縁が生まれた地であります。この関係は宗実御家元に受け継がれ、現在に至っています。本大会のテーマは「...
